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進化した木造軸組構造

木の力を生かす

木造軸組構造は、日本古来の伝統的な木組みを活かした工法です。日本の気候風土に最適な工法として受け継がれています。コンクリートの基礎に固定した土台の上に柱を垂直に建て、梁を水平に渡し、屋根を組むものです。垂直方向の力には柱、水平方向の力には梁で抵抗するのを基本原理に、筋かいと呼ばれる斜材を数カ所に加え、さらに補強金具を使って耐震・耐風構造の強度を高めます。

本物志向の梁丸太

本物志向の梁丸太

国産赤松丸太を使った通し梁工法。屋根の荷重を平均に保ち、地震・台風・積雪に強い古来からの従来工法です。他社では見ることのできない材木屋の造る頑強な小屋組仕様です。


二階床四重貼構造

二階床四重貼構造

私たちは、昔からの榎・杉・松材をふんだんに使い、日本の風土に合った健康住宅を作っています。防音断熱材12㎜との組み合わせの4層構造48㎜で遮音性に優れ階下への音の伝播を抑えますこ木材を知りつくしてこそ生まれた、安らぎの音環境への気配り仕様です。

マイナスイオン発生の天井材

マイナスイオン発生の天井材

特殊セラミック材料によりマイナスイオンが発生し、快適イオン空間をつくり出します。また、カーテンや家具から放出されるホルムアルデヒドを吸着する「吸ホル」機能を備え、断熱性・吸音性・防火性などの居住性にも優れています。

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